イオン北海道news|三笠高校とのコラボ弁当3種を期間限定で販売

イオン北海道(株) (札幌市白石区、青栁英樹社長)は、北海道三笠高等学校調理部の生徒と共同開発した弁当「秋野菜たっぷりタッカルビ丼」と「ピリッとジューシー柚子胡椒油淋鶏丼」、寿司「サーモンとアボカドの胡麻味噌なめろう丼」を道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「フードセンター」100店舗において10月14日(金)~10月16日(日)の3日間限定で販売する。

三笠高校とのコラボ弁当企画は今年で6年目となる。10月15日(土)はイオンスーパーセンター三笠店で、10月16日(日)はイオン札幌平岡店で、生徒によるPR販売活動を行う。


<左から「秋野菜たっぷりタッカルビ丼」「ピリッとジューシー柚子胡椒油淋鶏丼」「サーモンとアボカドの胡麻味噌なめろう丼」>

これらの弁当は、すべて北海道米と一緒に組み合わせており、さつまいも、かぼちゃなど秋野菜を含む7種類の野菜と鶏肉を甘辛だれと合わせた「秋野菜たっぷりタッカルビ丼」(税抜き498円、以下同じ)と、柚子の爽やかな香りにピリッと効いた辛味を味わうことができる「ピリッとジューシー柚子胡椒油淋鶏丼」(498円)、サーモン・イカ・エビとアボカドを特製のごま味噌で和えた寿司「サーモンとアボカドの胡麻味噌なめろう丼」(698円)の3種類を展開する。パッケージデザインにも生徒の意見が取り入れられており、「私たちがプロデュースした、まごころ込めたお弁当をたくさんの人に食べてほしい」という想いが込められている。

北海道三笠高等学校は、食のプロフェッショナルを目指すための食物調理科だけを置く単科校として、平成2012年4月に開校した。調理師コースと製菓コースの2コースから成る。調理師コースは厚生労働省から調理師養成施設に認可されており、調理師免許が卒業と同時に取得できる。生徒がさらなる学びを得る場として三笠高校生レストラン「ESSOR(エソール)」を2019年から運営している。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧