ミニストップnews|神田外語大学と共同開発「アジアン弁当」を地域限定発売

ミニストップ(株)(千葉市美浜区、藤本明裕社長)は、神田外語大学(千葉市美浜区、宮内孝久学長)国際コミュニケーション学科の鶴岡公幸教授ゼミと共同開発した、コラボ商品「アジアン弁当ナシゴレン風プレート」、 「アジアン弁当カオマンガイ風プレート」の2品を、10月25日(火)から、千葉センターエリア241店(千葉県138店、東京都89店、茨城県14店)のミニストップ店舗で発売する。いずれも本体価格498円。

同商品は、コロナ禍でなかなか海外に行けないなか、少しでも海外気分を味わえるようアジア諸国の料理で構成された。神田外語大学、鶴岡ゼミの学生たちがメニューを提案し、ミニストップと共に開発して、商品化が実現した。

ナシゴレン風プレートは、インドネシアの「ナシゴレン風チャーハン」をメインに、「アヤムゴレン風鶏唐揚げ」、韓国の「チャプチェ風春雨炒め」、中国の「ディサンシェン風野菜炒め」、ベトナムの「ラウサオ風玉ねぎ炒め」を加えた。

カオマンガイ風プレートは、タイの「カオマンガイ風鶏ご飯」をメインに、「ソムタム風パパイヤ和え物」、中国の「ディサンシェン風野菜炒め」、ベトナムの「ソムタム風パパイヤ和え物」を加えた。

開発メンバーのコメント
「非日常感を味わってもらいたく、さまざまな国々の料理を組み合わせました。弁当開発時のメニュー選定・パッケージ作成など、双方が納得するまでのプロセスが大変苦労しましたが、苦労したぶん、チームとしての一体感、達成感を味わうことができ、とても良い経験となりました。ぜひ沢山の方に召し上がっていただきたいです」

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