ローソンnews|フィットネスクラブと初の共同開発/弁当・サラダなど6品発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は11月1日(火)から、ナチュラルローソン133店舗(2022年9月末時点)で、「フィットネスクラブ ティップネス」と“健康維持”をテーマに共同開発したおにぎり、チルド弁当、サラダなど6品を発売する。ティップネスとローソンのコラボレーションは、今回が初めてになる。

ティップネスは、東京都を中心に関東・東海・近畿で57店舗(2022年9月末時点)を展開する総合フィットネスクラブで、近年、施設型のフィットネス事業からウェルネス提供事業に変革を果たしている。また、ナチュラルローソンは、首都圏で「美しく健康で快適な」ライフスタイルを身近でサポートする店を目指している。

両社は店舗展開エリアが近く、「食事から健康をサポートしたい」という想いも同じであることから、今回“健康維持”をテーマに共同で商品開発を行った。

コロナ下においては、従来のカロリーや糖質などを抑える「オフ」から、質や食物繊維などの栄養素を積極的に摂取する「オン」へ意識が広がっている。今回発売する商品にも、それぞれ野菜に加え、大豆、MCTオイルなどを使用している。

上段左から、「8種野菜のトマトチーズカレー」538円(税込み、以下同)、「もち麦入り蒸し大豆としらすチーズの青菜おにぎり」167円、「黒ごま麻辣春雨スープ」451円。下段左から、「トルティーヤ サーモン」448円、「+SOY亜麻仁れんこんそぼろ(大豆ミート使用)173円、「高野豆腐のバランスサラダ(MCTオイル入りドレッシング)」581円。

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