イオンnews｜南麻布･分とく山の｢野﨑洋光総料理長監修 具たっぷり茶椀蒸し｣

イオン(株)（千葉市美浜区、吉田昭夫社長）は11月3日（木）に、「トップバリュ プロのひと品」シリーズから、南麻布「分とく山」の「野﨑洋光総料理長監修 具たっぷり茶椀蒸し 海老入り／松茸入り」の2品目を発売する。イオン、イオンスタイルなど全国約1500店舗で販売する。

茶碗蒸しは、余計な添加物を控え、だしに枕崎産枯れ節、昆布や焼きあごのエキスを使用して、薄味ながらコクと旨みのあるだしで味わい深い茶椀蒸しに仕上げている。

海老入りは具材に、海老、蟹入りしんじょ、しいたけ、たけのこ、刻みわさび茎、枝豆を使用している。松茸入りは、松茸、蟹入りしんじょ、しいたけ、たけのこ、銀杏、刻み柚子を使用している。2品ともに210ｇで198円。

2021年10月、在宅時間の高まりから「自宅では味わえない、より本格的な味を手軽に楽しみたい」というニーズに応え、ビーフシチューや餃子、肉じゃがなど、和洋中のそれぞれの一流料理人が監修する「トップバリュ プロのひと品」を発売した。ラーメンやスイーツなど、さまざまなカテゴリーで商品開発が進んでいる。