ファミマnews｜モバイルアクセサリーのパッケージデザインを一新

(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、｢コンビニエンスウェア」のデザイナーである落合宏理氏監修のもとモバイルアクセサリーのパッケージデザインを一新し、11月15日(火)から全国のファミリーマート約1万6500店で販売を開始する。

＜iPhone用(左)、Android用(右)＞

＜マルチ対応(左)、イヤホン他(右)＞

リニューアルのポイントは２つ。

1つ目は、使用用途ごとにUSBケーブルやコンセントのカラーリングを統一したこと。
iPhone用を「ネイビー｣、Android用を「オレンジ｣、マルチ/充電器本体を「イエロー｣、イヤホンを「シルバー｣で統一した。また、落合宏理氏が監修したファミリーマート限定カラー「クリアライム」のライトニングケーブルも発売する。なお、USBケーブル商品にはケーブルを束ねる結束バンドが搭載されている。

２つ目は、パッケージ素材を見直し、プラスチックを削減したこと。
パッケージ素材を見直したことで、従来品に比べ年間で約1.6トンのプラスチック使用量の削減が見込める。また、再生プラスチックを40%配合し、紙部分には古紙比率85%の再生紙を使用した。

USBケーブル(A to L 1.2m)は1980円(税込み、以下同じ)、USBケーブル(A to L 2m)は2480円、USBケーブル(A to C 1.2m)は1380円、USBケーブル(A to C 2m)は1780円、PD対応 コンセント充電器(2ポート搭載、最大出力65W)は3780円、車載充電器(2ポート搭載、ブルーに光る通電表示LED搭載)は1680円、ワイヤレスイヤホン ネックバンド型(Bluetoothのステレオイヤホン)は3480円、ステレオイヤホン ミニプラグ(マイク付きのハンズフリータイプ)は1680円。