ビオセボンnews|ノルウェー産「スタブラ」のフィッシュパテ12/16発売

ビオセボン・ジャポン(株)(東京都中央区、八木盛之社長)は、ノルウェーで定番の「Stabburet(スタブラ)」フィッシュパテを新規調達し、12月16日(金)からビオセボン各店舗とオンラインストアで販売する。

ノルウェーはパンの消費量が多い国の一つだが、中でもサバの缶詰と合わせる食べ方が好まれる。サバに含まれるオメガ3脂肪酸などの栄養素を、毎日の食事で簡単に摂取することができるため、健康的な朝食の象徴的な存在となっている。

ビオセボンでは、日本初上陸の「スモークサーモン レモン&ペッパー」と、定番人気の「サバのトマトソース」を使い切りポーションタイプで揃えた。パテタイプはアレンジがしやすく、そのままおつまみとして食べるだけでなく、料理のアクセントとしても使える。直輸入ならではの買い求めやすい価格であるため、さまざまなレシピに気軽にチャレンジできる。

•フィッシュパテ(スモークサーモン レモン&ペッパー)
ノルウェー産のサーモンとスモークサーモンをレモン&ペッパーで味付けしパテにした。クセのない爽やかな味わいなので、バゲットに塗るのはもちろん、パスタやサラダのトッピングにもおすすめだ。40g入りで、387円(税込み、以下同じ)。

•フィッシュパテ(サバのトマトソース)
ノルウェー産のサバをトマトで煮込んでパテにした、ノルウェーでは定番の商品だ。野菜と和えたり、リゾットやオムレツなどと合わせたりするのがおすすめ。40g入りで、322円。

「スタブラ」は、ノルウェーのテレマーク近郊の農場で、人々の健康の一助とするため、サケやサバを長期保存したことから始まった。1958年に創業者グンナル・ニルセンがトマトソースに漬けたサバのフィレを発売して以来、サバ缶においてはノルウェー国内80%のシェアを誇るNo.1ブランドだ。ブランドオーナーであるOrkla(オルクラ)社は、2025年に向けて独自のサステナビリティ戦略を掲げている。SDGsを達成するため、持続可能な方法で調達された水産物のみを使用し環境に配慮している。

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