イオンリテールnews|恵方巻12/9予約受注開始、伊勢えび1万円商品も
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は12月9日(金)、「イオン」「イオンスタイル」約350店舗と「AEONお得! e予約」「おうちでイオン イオンネットスーパー」のwebサイトで2023年2月節分の恵方巻の予約受注を開始する。
•「神戸牛ローストビーフを使った贅沢太巻」
神戸牛のローストビーフを使った太巻。ローストビーフは中具にも巻き寿司の外側にも贅沢に200g使用している。全体重量の約半分がローストビーフという贅を極めた恵方巻。リーフレタス、玉ねぎ、水菜など野菜と一緒にさっぱりと食べられる。価格は1万円(本体価格、以下同じ)。
•「三重の伊勢えびを味わう贅沢太巻」
三重で水揚げされた伊勢えびを使った太巻。ボイルしたあと、その旨みを引き出せるようにほたてを組み合わせて巻き上げ、生の伊勢えびといくらをトッピングしている。えび味噌を加えた特製オリジナルソースをかけて、また違う味を楽しめる。価格は1万円。
•「23品目のごくぶと巻」
和風巻や海鮮巻、サラダ巻を一度に楽しんでもらいたいという思いから企画・開発をした。幅約12cm、重量約1.5kgの同社過去最大となる“ごくぶと”の太巻。ほたてや煮穴子、醤油漬けいくらなど、23品目の具材を巻き上げている。カットして家族でシェアして楽しむのにおすすめ。1本 5980円、1/4カット 1580円。
•「銀座 鮨よしたけ監修 極(きわみ)太巻」
カステラ風玉子焼きには、焼き上げ後も鮮やかな黄色が残る卵と、今まで以上にサイズ・品質にこだわって選別をしたスケソウダラを使用している。また、改良前と比べてすりつぶす時間を2倍にしてきめ細かくした生地を、1.5倍の時間をかけてじっくりと焼き上げることで、よりしっとりと、まるでチーズケーキのような食感に仕上げた。数の子は、プチプチ感とともに出汁の味わいが口の中に広がるよう、漬けダレを改良した。煮穴子は甘さを抑えた特製のタレで少量ずつ丁寧に炊き上げ、穴子本来の風味が楽しめるように仕上げている。1本 1380円、ハーフ698円。
•「銀座 鮨よしたけ監修 招福海鮮恵方巻」
「鮨よしたけ」の吉武正博氏のこだわりである、素材の組み合わせを重視したひと品。「極太巻」同様、煮穴子、数の子醤油漬けいくらのおいしさをさらに追及した。ほかにも、えび、〆こはだなど、仕込みで光る匠の技が施されている。1本 1800円、ハーフ980円。
また、「銀座 鮨よしたけ監修 九種の贅沢具材と赤舎利(あかしゃり)の恵方巻」(3980円)、「プライドフィッシュ」が味わえる太巻4品を予約限定商品として販売する。前年好評だった「プライドフィッシュ」を使用した恵方巻は、「呼子のイカを一杯分使った贅沢太巻」(5980円)、「香住(かすみ)ガニの棒肉とほぐし身を贅沢に使った太巻」(5980円)、「魚庭のサワラを使った太巻」(1580円)、「ふくい甘えびの太巻」(1580円)。
プライドフィッシュとは、全国のJFグループ(漁連・漁協)が進める、国産水産物の消費拡大の取り組み。地元で水揚げされたものであることや、各会員が独自に設けている基準(サイズ、水揚げ海域等)をクリアしている魚であることなどを条件に、都道府県ごとに選定された、地元漁師が自信をもってすすめる水産物のこと。