セブン-イレブンnews|恵方巻12/26予約開始、銀座久兵衛と柿安が商品監修
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、2023 年の節分に向けた「恵方巻」の全国の店頭とWEBでの予約受付を12月26日(月)から開始した。2023年は、新たな銘店監修商品や、よりおいしさを追求してリニューアルした商品など5種6品を取り揃え、幅広い世代に向けた商品ラインアップとした。
また初となる鮨の銘店「銀座久兵衛」の監修商品(レギュラーサイズ、本体価格1050円、以下同)は、同店の代表的な「太巻き」の具材をベースに、味わいのアクセントに三つ葉といくらを加えたオリジナルの巻寿司に仕上げている。また、2022 年の恵方巻として初登場した肉の老舗「柿安」監修の牛すき煮を具材にした巻寿司(ハーフサイズ800円)は、牛すき肉を約 1.5 倍に増やして食べ応えのある商品にリニューアルしている。両品は予約限定商品となる。
定番具材や海鮮具材を使用した恵方巻も製造工程を見直しておいしさを追求している。「七品目の幸福恵方巻」(レギュラーサイズ460円)、「海の幸恵方巻」(ミニサイズ645円)、「海老とツナのサラダ恵方巻」(ミニサイズ360円)。