マックスバリュ東海news|従業員有志も手伝った丸森町産干し柿を販売

マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は、宮城県丸森町産の干し柿を販売する。1月8日(日)から三重県と愛知県の21店舗で扱う。

同社はイオングループの一員として、東日本大震災の発生を受け、長期に渡る被災地の復興を支援するため、さまざまな活動に取り組んできた。その活動の一環として、2015年から定期的に宮城県丸森町耕野地区の住民と交流を続けている。昨年11月にも同社従業員の有志が現地へ赴き、丸森町の特産である干し柿づくりを手伝った。

2019年度は、丸森町立耕野小学校の子どもたちが考案した干し柿を使ったレシピを元に作成した「ちゃんとごはんレシピ」を使用し、マックスバリュグランド千種若宮大通店ちゃんとごはんスタジオ(名古屋市千種区)で、料理教室を開催した。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧