ファミマnews|「地域限定からあげ丼 鶏唐&謎唐入り」8種1/17発売 

(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は1月17日(火)から、全国各地のからあげグランプリ®金賞受賞店とのコラボレーション商品「地域限定からあげ丼 鶏唐&謎唐入り」を、沖縄県を除く全国8エリアの各地域で発売する。

どの商品も名店の味を再現すべく、各店主監修のもと試作を繰り返し、各地域を代表する名店のからあげ丼となった。今回発売する8種類のからあげ丼には“謎唐”を一部使用している。“謎唐”とは、主原料が植物由来の唐揚げで、一般社団法人日本唐揚協会監修のもと開発した。美味しさを最優先に考えながらも、将来の食糧不足を見据えた代替食品である“謎唐”を積極的に使うことで、SDGsの観点から持続可能な食料供給に繋がる取り組みの一環として取り入れた。

また、地域限定の「からあげ丼」で売上げ1位となった地域の商品を全国発売する。各地域でしか食べられない「からあげ丼」をお客に試してもらうことで、全国発売につながる「お客による応援型施策」となっている。

北海道エリアは、北海道札幌市の「いただきコッコちゃん」が監修した「塩ザンギと謎唐の鶏ねぎ焼き飯」554円(税抜き、以下同じ)。店の人気シメメニューである「鶏ねぎ焼き飯」に2種類のからあげをトッピングした。昆布白だし、ホタテエキス、リンゴ果汁に漬けた塩ザンギと、しょうゆ味の謎唐で2種類の味を楽しめる。

東北エリアは、岩手県一関市の「からあげ家 奥州いわい」が監修した「生姜玉ねぎ風味の鶏唐と甘辛だれの謎唐丼」554円。店の人気メニュー「奥州いわい丼」を参考に、鶏唐は「室根からあげ」の特徴である王道の醤油ベースに生姜と玉ねぎを加えたコク深い醤油だれで漬込み、謎唐は甘辛だれとネギのトッピングでご飯が進む味わいに仕立てた。

北関東エリアは、群馬県高崎市の「ゲンセンソザイ商店イスウ Poulet iSuu」が監修した「醤油鶏唐と甘酢生姜タルタルの謎唐丼」554円。鶏唐は濃厚醤油に昆布だしを加えた余韻のある旨味が特徴だ。謎唐は、甘酢生姜の味を加えたタルタルソースで味付けした。桜大根漬とゆかりを混ぜたポテトサラダなどの野菜をトッピングし、彩り豊かな一品にした。

南関東エリアは、神奈川県川崎市の「いろから」が監修した「だし鶏唐と柚子こしょう謎唐丼」554円。だしを効かせ花かつおをのせた鶏唐と、柚子こしょう味の謎唐、2種類の味で最後まで飽きずに食べ進められる仕立てにした。


左から 北海道エリア、東北エリア、北関東エリア、南関東エリア

中部・北陸エリアは、愛知県岡崎市の「暴れん坊チキ」が監修した「甘だれの鶏唐と謎唐丼」547円。「暴れん坊チキン」で一番人気のたれである甘だれを再現した味付けの鶏唐と謎唐だ。胡椒がアクセントのやみつきになる味に仕立てた。

関西エリアは、京都府京都市の「元祖京都からあげ梅しん」が監修した「秘伝のたれの鶏唐と謎唐丼」554円。梅しんが誇る秘伝のたれを再現した味付けで、にんにくを効かせたことでご飯も進む。お好みで別添えのマヨネーズをかけて食べる仕立てにした。

中国・四国エリアは、愛媛県新居浜市の「からあげやカリッジュ」が監修した「ヤンニョムソース鶏唐とお好みソースマヨ謎唐丼」554円。カリッジュ風に仕立てた鶏唐に、ご飯がすすむヤンニョムソースをトッピングした。謎唐は中四国エリアで人気のお好みソースで味付けし、食欲をそそる一品に仕立てた。

九州エリアは、大分県中津市の「元祖中津からあげ もり山」が監修した「塩鶏唐と謎唐南蛮丼」554円。鶏唐は塩にんにくだれで味付けした。謎唐は九州で好まれる南蛮だれに、お好みで別添えのタルタルソースをかけて食べる仕立てにした。


左から 中部・北陸エリア、関西エリア、中四国エリア、九州エリア

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