マックスバリュ東海news|宇治山田商業高校との共同開発商品2/4発売
マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は2月4日(土)、三重県の宇治山田商業高校との共同開発商品を発売する。また同日、マックスバリュララパーク店で生徒による商品PRを実施する。
同社は、地域密着経営推進の中心的な取組みとして、食を通じた地域への貢献を果たすべく、各々の地域における「じもの (地域商品) 」の開発と導入を積極的に進めている。
さらに、地元の大学や高校との交流を深め、地域活性化につながる取組みを実施しており、こうした取組みの一環として、宇治山田商業高校の生徒と地域を意識した商品を共同で開発した。
「yamasho(ヤマショウ)ポークカレー」は170gで198円(税抜き、以下同じ)。三重、愛知、岐阜の96店舗で販売する。三重県産の豚肉と伊勢えびパウダーを使用した三重県ならではのレトルトカレー。後味にほのかに香る伊勢えびの風味を楽しめる。
「クロワッサンサンド(伊勢茶クリーム)」は1個230円。三重、愛知、岐阜の60店舗で販売する。サンドウィッチのバンズにクロワッサンを取り入れ、白玉、あんこ、三重県の名産品である「伊勢茶」を使用したクリームを挟み込み、今までに味わったことのない商品を考案した。何気ない普段の日や、自分へのご褒美にももってこいの一品となった。
「三重県産マイヤーレモン香るかつおの竜田揚げ」は100gで298円。三重県38店舗で展開する。ほんのり香るさわやかなレモンと、食べごたえ満点のカツオの組み合わせが病みつきになる味わい。弁当のおかずや酒のおつまみにもぴったりだ。大人気の惣菜として沢山の人のもとに届く商品になるようにと願い、開発した。