セコマnews|希少の和ミント使用オリジナルジン発売/ミント商品フェア展開

(株)セコマ(札幌市中央区、赤尾洋昭社長)は、道内のセイコーマートで1月30日(月)から和種ハッカとも呼ばれるミントの一種「和ミント」を使った「Secoma プレミアムミントクラフトジン」(700ml、2380円 税別)を数量限定で発売した。

新商品発売に合わせ、和ミントの魅力や地域との取り組みを伝えるため、1月30日(月)から2月5日(日)の期間中に「滝上町産和ミントフェア」を開催する。

同社では定番商品を含め、チョコミントアイスバー、和ミントモヒートなど5 品の和ミント商品を揃えている。

滝上町産の和ミントは JA オホーツクはまなす及びホクレンの協力を得て商品化していて、これまでに販売した滝上町産和ミント商品の販売数は累計約230万個となっている(2022 年12月末時点)。

現在、日本で使われている天然ハッカは 99%が輸入であり、日本の産地限定の天然ハッカはとても希少で、滝上町はハッカの生産量日本一の地域。

セコマは、「北海道との連携と協力に関する協定」(2008年1月15日締結)に基づく協働事業として地産地消を推進。セコマグループのサプライチェーン機能を生かして、地域の原材料を生かした商品開発に積極的に取り組んでいる。

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