イオン琉球news|沖縄初出店の中華惣菜「第一楼」1/30提供開始
イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は1月30日(月)から、天翔物産(株)(熊本県熊本市、孟 翔社長)が製造する本場の中華惣菜「第一楼」を、県内のザ・ビッグ7店舗(佐敷店、小禄店、つかざん店、西原店、はにんす宜野湾店、田場店、都屋店)で展開する。
新規展開する中華惣菜「第一楼」は天翔物産が「もっと気軽にスーパーで中華料理を購入できたら」という思いで徹底研究し、商品化したもの。2000年に「ダイエー熊本店」に初出店し、現在では北海道から九州、四国のスーパーなどで展開している。沖縄県内は今回初出店で、沖縄県含めると35都道府県のイオングループ91店舗に出店している。
「第一楼」の商品は、沖縄県南城市にある「ザ・ビッグエクスプレス佐敷店」内にセンター厨房を構え、ザ・ビッグ7店舗に供給する惣菜を製造する。でき立ての惣菜を提供するため、他の6店舗へ1日2回、保冷車で3時間以内に配送する体制を敷く。
本場中国から来日したプロの料理人がつくる中華は、国産調味料を独自に配合した特性タレを使い、子どもから大人までリーズナブルに楽しめる本場の味となっている。
中華惣菜や弁当など約200品目、価格帯は320~536円(税込み)の商品を揃える。