イオン東北news|「東北産にぎわいどり」を使用した弁当・惣菜7品目3/8発売

イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は、「東北産にぎわいどり」を使用した弁当や惣菜計7品目を東北6県の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など約150店舗で発売する。7品目のうち、「東北産にぎわいどりのチキンカツ丼」は3月8日(水)から、そのほかの商品は3月10日(金)から販売する。

「東北産にぎわいどり」は、鶏肉の生産地である岩手・青森の指定農場のみで飼育し、生後48日~50日の厳選された若鶏。飼育する農場は岩手・青森の指定177農場、4つの処理場に限定して製造しており、ひよこの飼育から生産、加工、流通まで一定の衛生管理を実施している。今回発売する商品は、東北産にぎわいどりのむね肉や手羽元等を使用した。

「東北産にぎわいどりのチキンカツ丼」は1パックで本体価格398円(以下同じ)、「東北産にぎわいどりのチキンカツ」は6切れで398円、「東北産にぎわいどりの手羽元フライドチキン」は100gで148円、「東北産にぎわいどりのカツサンド」は3切れで298円、「東北産にぎわいどりの野菜たっぷりサンド」は1パック328円、「東北産にぎわいどりの鶏めし重」は1パック498円、「東北産にぎわいどりの鶏めしおにぎり」は1個198円。

同社は、今後も生産者と連携し、東北産品の地産地消の推進や販路拡大に取り組んでいく。

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