セブン-イレブンnews|鹿児島県産食材を使用した新商品3/22発売

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は3月22日(水)から、「きばっど!!かごんまフェスタ」を開催し、鹿児島県産食材を使用したおにぎり、パン、スイーツなどの商品を、鹿児島県内のセブン‐イレブン208店(2023年2月末現在)で発売する。

新商品のうち、「知覧茶と大納言小豆のブレッド」「知覧茶どら」に使用している知覧茶は、お茶の生産量全国第2位の鹿児島県を牽引するブランド茶葉で、全国トップクラスの品質として評価されている。今回は、優しい甘みと後味の上品なすっきりとした味わいを持つ品種「おくみどり」を使用した。

「知覧茶と大納言小豆のブレッド」には、生地に知覧茶の粉末を練りこみ、ミルクのクリームと甘みの強い大納言小豆を織り込んだ。これにより知覧茶の風味と苦味、甘みのバランスがとれたブレッドに仕上がった。価格は150円(税抜き、以下同じ)。

「知覧茶どら」には、知覧茶を生地に練りこみ、さらにホイップにも知覧茶を贅沢に加えた。餡は専用の製餡機で粒感を残し風味よく炊き上げた。240円。

ほかにも県内で親しまれている「豚味噌」を中具にした「直巻おむすび 豚みそ」120円を発売する。また「きばっど!!かごんまフェスタ」では、すでに販売中の鹿児島県に馴染みの商品「コーヒーサンドホイップクリーム」158円、「鹿児島名物 鶏飯」340円、「だし巻き玉子」190円とあわせて、鹿児島の魅力を売場で訴求する。

セブン‐イレブンは、鹿児島県と2011年11月に締結した「鹿児島県と株式会社セブン‐イレブン・ジャパンとの包括連携協定」に基づき、これまで継続してさまざまな取り組みを進めてきた。

2022年1月からは奄美大島・徳之島の世界自然遺産登録を記念した「鹿児島県限定寄附金付きnanaco」を県内の店舗にて発行し、約4000枚の販売に繋がった。

今回、その発行手数料の合計120万円(カード1枚につき300円)を自然保護活動資金として鹿児島県へ寄附し、その寄附金贈呈を記念して「きばっど!!かごんまフェスタ」を開催することとなった。

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