ローソンnews｜｢ご当地クリームドーナツ｣シリーズから新商品2品発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は3月21日(火)から、関東甲信越のローソン店舗、約4800店(2023年2月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、「ご当地クリームドーナツ」シリーズの新商品2品を発売する。価格はいずれも138円(税込み)

「クリームドーナツ(群馬県産ブルーベリー入りクリーム)」のクリームには、ホイップと群馬県産ブルーベリーのジャムを合わせた。優しい香りと甘み、爽やかな酸味が楽しめる。

「クリームドーナツ(新潟県産ルレクチェ入りクリーム)」のクリームには、ホイップと新潟県産ルレクチェの果汁入りゼリーを合わせた。芳醇な香りと滑らかな食感が楽しめる。

ローソンは、身近なコンビニで、各地の特産品の味を楽しんでほしいとの想いから、2022年11月から、各地の農産物をクリームに使用した「ご当地クリームドーナツ」シリーズを発売している。

これまでに、茨城県産「さつまいも」、神奈川県産「みかん」、栃木県産「いちご」、長野県産「りんご」、千葉県産「和梨」、山梨県産「白もも」をそれぞれ使用したクリームドーナツ合計6品を関東甲信越のローソン店舗で発売した。40代～50代の顧客を中心に好評で、シリーズ累計販売数は約100万個以上となっている。