ローソンnews|「金しゃりおにぎり」シリーズ4/18刷新/立体成形方式導入

(株)ローソン(千葉市美浜区、竹増貞信社長)は4月11日(火)、コンビニエンスストア業界では初めて「立体成形方式」を採用したおにぎり成形機を導入し、「金しゃりおにぎり」シリーズを刷新すると発表した。

4月18日(火)から、全国のローソン店舗(1万3942‬店舗/2023年3月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、定番メニューとして製法や具材を見直した「金しゃりおにぎり 焼さけハラミ」、「金しゃりおにぎり いくら醤油漬」など4品と、新たなメニューとして「金しゃりおにぎり 熟成紀州南高梅 種抜きまるごと一粒梅」など3品を発売する。

ローソンで新たなおにぎり成形機を導入するのは12年ぶり。新たな成形機では4方向から均等かつ立体的におにぎりを成形することで、まるで人の手で握ったような、ふっくらとした食感となる。

ローソンは、2019年4月に厳選した国産米を配合した「金しゃりおにぎり」シリーズを発売した。「金しゃり おにぎり」は、米をブレンドすることで、粒感のあるふっくらとした食感が楽しめる。現在、「金しゃりおにぎりシリーズ」の米には、しっかりとした粒感ともっちりとした食感、さらに冷めても美味しいことが特長のブランド米「雪若丸」(山形県)、「ひゃくまん穀」(石川県)、「富富富」(富山県)を使用している。

「金しゃりおにぎり 焼さけハラミ」は、漬け込み用の清酒を変更しハラミの旨味をさらに引き立てた。価格は279円(税込み、以下同じ)。「金しゃりおにぎり いくら醤油漬」は、調味液の配合や 製法を一から見直すことで、いくらの粒感をより感じられるようにした。279円。ほかに、「金しゃりおにぎり 熟成生たらこ」235円、「金しゃりおにぎり 塩にぎり」113円をリニューアルした。

新発売の「金しゃりおにぎり 熟成紀州南高梅 種抜きまるごと一粒梅」は、紀州南高梅の種抜き梅をまるごと一粒使用した。肉厚で柔らかな果肉たっぷりの2Lサイズの大粒梅を、二段仕込みにすることで、程よい塩味と酸味が感じられる。価格は235円。ほかに、「しゃりおにぎり 鮭ほぐしと塩すじこ」279円、「金しゃりおにぎり 鮭ほぐしといくら醤油漬」297円を発売する。

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