セブン-イレブンnews|北陸3県の地産地消の商品8品、加賀谷監修商品も
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、石川県・富山県・福井県の優良な食材を使用した商品や地域になじみのあるメニューを商品化した商品8品を 、3県のセブン‐イレブン336店舗(2023 年 5 月末時点)で6月21日(水)から販売する。
「北陸三県うまいものフェア」と題して、各県の商品を同じ期間に取り揃え、北陸全体を盛り上げるフェアとして展開する。
商品は、石川県産「加賀太きゅうり」や輪島港にて水揚げされた「真鯛」、富山県産「アルギットニラ」、福井県産「玄蕎麦」を使用している。
一部の商品は、石川県の老舗旅館「加賀屋」の宇小総料理長が監修している。「加賀屋監修 鯛めし」本体価格500円(以下同)や「加賀屋監修 とろろ昆布おむすび(生姜御飯)」160円、「加賀屋監修 いしる仕立てつゆの冷し牛肉うどん」560円、「加賀屋監修 加賀太きゅうりのそぼろあんかけ」280円だ。和食のおいしさや、地域ならではの味わいある商品に仕上げている。
ほかに「牛肉とニラの焼肉丼 富山県産アルギットニラ使用」590円、「富山県産米粉のおだんご ほうじ茶ラテ餡&黒蜜」140円、「福井県産玄蕎麦使用 越前おろし蕎麦」390円、「焼さば寿司」410円。
セブン-イレブンは、各県と包括連携協定を締結している。地産地消の取り組みを通じて各地の生産者と連携しながら支援をしていく。