平和堂news|「7月1日 びわ湖の日」に合わせた惣菜商品2品発売
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、今年で42周年となる7月1日「びわ湖の日」に合わせたこだわり惣菜商品2品を、滋賀県内の平和堂店舗で6月29日(木)から発売する。2品とも、第5回「滋賀めしメニューコンテスト」の入賞作品をオマージュして開発した。メニューコンテストは滋賀県とカゴメが主催、平和堂が協賛している。
●「野菜たっぷりカレー味のチャプチェ」
コンテスト銀賞受賞作品をオマージュして企画した。滋賀県産玉ねぎと刻みねぎを使用した。カレー風味で、野菜の旨み・甘みを凝縮させた子どもでも食べやすい、おつまみにもおかずにもなるチャプチェ。本体価格198円(以下同じ)。
●「プルコギランチボックス」の2品。
コンテストで銅賞受賞作品をオマージュして企画した。滋賀県産の玉ねぎを使用、やみつきになる味付けのプルコギ丼。ご飯は滋賀県産みずかがみを使用した。498円。
平和堂と滋賀県は、2013年8月「地域密着連携協定」を締結した。今回の取り組みを通じ、協定に盛り込まれている地産地消の推進、環境保全活動や環境学習、食育活動などをより一層推進し、豊かで健康な滋賀県の発展とびわ湖のサステナビリティに積極的に貢献していく。