ローソンnews|仙台商業高等学校と共同開発したベーカリー7/11発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、仙台市立仙台商業高等学校の生徒さんたちと共同開発した、宮城県亘理郡産とちおとめを使用したベーカリー「ふわもちおとめパン ~宮城県亘理郡産とちおとめいちごのジャム入りホイップ~」を発売する。7月11日(火)から東北地区(宮城県、青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県)のローソン店舗1169店(2023年5月末時点)で販売を開始する。ローソンで仙台商業高等学校との共同開発商品を発売するのは今回が初となる。

今回発売する商品は、同校の商業情報部の生徒さんたちの企画案の中から生まれた。苺の果汁を加えて焼き上げたもちもち食感の生地に、宮城県亘理郡産とちおとめのいちごジャムを配合したホイップをサンドした。価格は165円(税込み)。

ローソンは2009年に宮城県と、2022年に仙台市と包括連携協定を締結した。協定内容にある地産地消や子ども・若者の健全な育成を目的として、これまでも、宮城県内の学校の生徒さんたちと宮城県産の食材を使用した商品の開発・発売を行ってきた。今後も、学校や自治体と連携し、地元の食材を使用した商品を発売することで、地域の活性化に貢献していく。

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