コメリnews|安全性と切れ味を両立「手押し草刈機 K-28T」7/20発売

(株)コメリ(新潟県新潟市、捧雄一郎社長)は 7月20日(木)、エンジン式草刈機「手押し草刈機 K-28T」を発売した。「コメリパワー」「コメリハード&グリーン」とオンラインショッピングサイト「コメリドットコム」で販売している。

真夏の農作業は、熱中症と隣り合わせの大変な作業。一般的なエンジン式の刈払機の重さは約5kg、それを使って広範囲の草を刈るのは、腰や肩に大きな負担がかかる。「手押し草刈機 K-28T」は通常の刈払機とは異なり、持ち上げる必要はなく、地面を押し進めることで楽に草刈りができる。

「手押し草刈機 K-28T」の特徴は以下の通り。

1つ目。安全性と切れ味を両立。
刈払機の刃として一般的に採用されているナイロンコードは、障害物に当たった際に起こるキックバックによる反動が少なく、安全性が高いとされているものの、太めの雑草が一度で刈り切れないといったデメリットもある。この商品にはバランスの良い樹脂製フリー刃を採用しており、安全性と切れ味を両立することができる。樹脂製フリー刃は、障害物に当たった際の衝撃を逃すことでの安全性と、ナイフ形状の刃の採用で、雑草を切断することに長け、切れ味にも期待ができる。

 

2つ目。高さ調節が可能なので、使い手を選ばない。
ハンドル部分のネジ穴を変えることで3段階の高さ調節ができる。使用者の身長に合わせて、使いやすい高さにカスタマイズすることができる。

3つ目。パワフルなエンジンとRスタートでスムーズな作業を実現。
国内メーカーの丸山製作所の2サイクルエンジンを搭載しており、高出力なエンジンで、草絡みに負けないスムーズな作業性を実現した。また、従来のスタータにスプリングの力を利用するRスタートを採用することで、スプリングのアシストにより、軽い力でエンジン始動ができる。

4つ目。大型タイヤで不安定な道でも走れる。
外径290mmの大型チューブタイヤを装備しており、安定走行ができる。 作業中の不安定な道も走れるので、作業効率向上にもつながる。

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