ローソンnews|醤油、ゆずなど大分県産食材使用の商品5品7/31発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、7月31日(月)から順次、九州エリアのローソン約1400店(2023年6月末時点)で、大分県産の食材や食品を使用した5品を発売する。
ローソンは、大分県と2007年5月に「包括協定」を結び、地域の活性化や住みやすい環境をつくるための事業の一環として地元の食材や食品を使用した商品の販売を行ってきた。
●「フンドーキン醤油使用焼おにぎり」
1861年創業の大分県臼杵市に本社を置く調味料メーカー「フンドーキン醬油(株)」の「おいしさそのまま減塩しょうゆ」を使用した。127円(税込み、以下同じ)。
●「フンドーキン醤油使用焼うどん」
「おいしさそのまま減塩しょうゆ」を使用した。豚肉、キャベツ、人参、さば節をトッピングしている。497円。
●「フンドーキン醤油使用 醤油とバター香るぱん」
風味豊かなもちっとした生地に、バター入りマーガリンを包んで焼き上げた。バターのじゅわっとしたコクのある旨みが楽しめる。仕上げに「こだわりの逸品丸大豆しょうゆ」を塗布した。127円。
●「ゆず香るホイップクリームぱん ゆずこしょう使用」
大分県産ゆず果汁入りの甘いカスタードクリームをパン生地で包み、酸味のあるゆず果汁とほんのり辛味のあるゆず胡椒をアクセントに加えた、ホイップクリーム入りのクリームパン。140円。
●「みどり牛乳使用 ミルクとお茶のもっちりとしたシュー」
九州乳業(株)製造の「みどり牛乳」を使用したミルククリームと大分県産きつき茶のパウダーを配合したクリームを、もっちりとした食感のシュー皮に入れた。爽やかなお茶の香りが夏にぴったりのシュークリーム。178円。