良品計画news｜災害時にも役立つ備蓄食品4品 8/23発売

(株)良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫社長)は、8月23日(水)から、災害時にも役立つ、保存期間が長く手軽な備蓄食品を、全国の無印良品262店舗とネットストアで販売する。

良品計画は、防災の日常化を目指し、「いつものもしも」をコンセプトに、予測ができない災害に対して日頃から備えを行うことを提案している。

今年は関東大震災から100年目を迎える。防災への関心が高まる「防災の日」に先がけて、災害時にも役立つ「備蓄ごはん 白米」「備蓄おやつ チョコようかん」「1／3日分の野菜を使ったスープ(2種類)」の計4アイテムを発売する。

「備蓄ごはん 白米」は、炊きたてのごはんを急速乾燥させたアルファ米。お湯や水を入れるだけで、簡単につくることができる。価格は80ｇで390円(税込み、以下同じ)。

「備蓄おやつ チョコようかん」は、なめらかな食感と濃厚なチョコの風味が楽しめるようかん。食べやすい個包装にした。価格は5本で760円。

「1/3日分の野菜を使った かぼちゃスープ」は、かぼちゃの甘みを生かし、生クリームを加えて濃厚に仕上げたスープ。玉ねぎ、赤いんげん豆など5種の具材を合わせた。価格は200ｇで350円。

「1/3日分の野菜を使った トマトスープ」は、トマトの酸味を生かし、バジル、タイム、オレガノで香りよく仕上げたスープ。じゃがいも、キャベツなど4種の具材を合わせた。価格は200ｇで350円。