良品計画news｜｢麺にかけるシリーズ｣4アイテム新発売

(株)良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫社長)は、具材入りの麺用レトルトスープ・ソース「麺にかけるシリーズ」から4アイテムを発売した。8月30日(水)から全国の無印良品店舗とネットストアで季節限定で販売する。

｢麺にかけるシリーズ」のコンセプトは、温めて麺にかけるだけでお店で食べるような本格的なメニューを楽しめるというもの。寒い季節に、温かい食事をとることができるよう、普段から家庭にストックしてあることが多いうどんに合わせて食べられるメニューを開発した。温めるだけで、牛すじ、鶏肉、豚肉などの具材やかつおや昆布などの上品なだしの旨みを楽しむことができる。

•麺にかける牛すじカレースープ
香りと風味の良い本枯れ節などのだしに、こくのあるスパイシーなカレーを合わせた。上品なだしの旨みが味わえるカレースープ。1人前250gが350円(税込み、以下同じ)。

•麺にかける明太クリームスープ
風味豊かなかつお節や昆布などのだしと甘みのある白醤油を合わせたつゆに、明太子と生クリームを加えたまろやかなスープ。1人前180gが320円。

•麺にかける味噌煮込みうどんスープ
渋みと酸味が特長の八丁味噌と、かつお節やむろ節を合わせた深い味わいのスープ。愛知県の郷土料理がお手本となっている。1人前250gが350円。

•麺にかける白胡麻担々ソース
香り豊かな２種の中国山椒と豚肉やたけのこ、ピーナッツなどの具材を合わせたソース。唐辛子の辛みと白胡麻のコクが特長。1人前140gが350円。