イオンnews|トップバリュ「 プロのひと品」シリーズから日本料理4品発売
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は10月4日(水)、自宅で簡単にプロの料理人の味を楽しめる「トップバリュ プロのひと品」シリーズから、神楽坂「日本料理 一凛」橋本料理長監修による新商品4品目を発売する。「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など全国約2000店舗で取り扱う。
商品は「トップバリュ ほうじ茶で仕込んだやわらか食感 豚角煮」「同3種の醤油をブレンド 素材を生かした 鶏肉と大根の炊き合わせ」「同 牛すじの旨みとだしの深い味わい 牛すじと白滝の大和煮」「同 銚子産いわし使用 南高梅白干しの芳醇な香り いわしの梅煮」。本体価格348円~498円。
“日本料理は下ごしらえが8割”“余計な味付けはせず、素材からでる旨みを生かす”ことにこだわって仕上げた。豚角煮は、清酒と生姜で豚バラ肉に下味をつけて丁寧に蒸し上げて肉の臭みや余計な脂を落とし、肉本来の香ばしさを引き出しながら焼き上げている。また、ほうじ茶で香りとコク深く煮込んだ厚みのあるカットで、隠し味にはちみつを使って、肉の旨みを引き出した。
「トップバリュ プロのひと品」シリーズは2021年10月に、肉じゃがやビーフシチュー、餃子など、和洋中それぞれの一流料理人が監修して発売した。今年7月には韓国料理の尹美月(ユンミヲル)シェフ監修の商品も加わりラインナップをさらに拡大している。