イオン九州news|「みやざきワインヌーヴォー」10/21解禁

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)が参画する”みやざきワイン”推進実行委員会は、宮崎県内4つのワイナリーでつくられた今年の新酒を10月21日(土)に解禁する。また解禁日には、4年ぶりに「みやざきワイン解禁セレモニー」を実施する。

”みやざきワイン”推進実行委員会は、宮崎県商工会議所連合会、宮崎商工会議所や県内企業が参加して2015年から活動している。「みやざきワインの販売促進を通し、『じもの・地元』にこだわり、宮崎の“いいもの”を発信し、地元宮崎に貢献する」をコンセプトに、今年で9回目の活動となる。毎年10月の第3土曜日をみやざきヌーヴォーワインの解禁日と定めている。

「都農ワイナリー」「五ヶ瀬ワイナリー」「雲海葡萄酒醸造所」「都城ワイナリー」と九州内のイオンやイオンスタイル62店舗と宮崎県内のマックスバリュ15店舗の計77店舗で新酒の販売を開始する。またイオン九州公式通販「イオン九州オンライン」でも一部商品を販売予定で、全国からの購入が可能となっている。

また今年は、みやざきワイン解禁を盛り上げる新たな取り組みとして、アミュプラザみやざき(宮崎市老松)と宮崎ブーゲンビリア空港(宮崎市赤江)で、みやざきワインの販売・PRを実施する。解禁日のセレモニーでは、イオンモール宮崎、アミュプラザみやざき、宮崎ブーゲンビリア空港の3つの会場をつなぎ、各拠点の様子をライブで案内する予定だ。

 

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