丸久news|防府天満宮で販売する新米「幸せますこしひかり」の奉納式

(株)丸久(山口県防府市、田中康男社長)は10月23日(月)大安に、防府市の防府天満宮で「幸せますこしひかり」の新米(玄米)の奉納式を執り行った。

「幸せますこしひかり」は丸久と山口農協直販(株)が共同開発し、2015年2月から販売している。通常の農産物栽培に比べて化学農薬と化学肥料の使用を50%以下に削減した農産物が認定される「エコやまぐち農産物認証制度」に認証された、県内産のコシヒカリ一等米のみを使用している。また防府の地域ブランド「幸せます」にも登録されている。

食べる人の幸せが増すようにと、玄米を地元の防府天満宮で祈祷してもらう。毎年、自家用、ギフト用として人気の商品だ。10月28日(土)から丸久グループ全店で販売する予定のお米、玄米43.11トンを祈祷してもらい、2kg入りと450g(約3合分)の2つのタイプで販売する。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧