セブン-イレブンnews|「地域包括協定」締結5周年/広島市産の食材使用商品を発売

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、2018年11月2日に広島市と締結した「地域活性化包括連携協定」が今年で5周年を迎えるにあたって、広島市産の食材や特産品を使用した商品2品を発売する。広島県と近隣県のセブン‐イレブン、1031店舗で販売する。

この5周年を節目として、同社は「地域活性化包括連携協定」の一つである「地産地消の推進及び特産品の販売促進に関すること」に取り組む。

「混ぜ飯おむすび ひろしごはん」は、広島県産の広島菜を使用した三島食品(株)の混ぜごはんの素「ひろし」を混ぜ込んだ、シンプルな味わいのおむすび。三島食品はしそふりかけ「ゆかり」で有名な地元企業である。だしの旨みを効かせて炊いたご飯と組み合わせることで、広島菜の旨味を引き立てる。価格は118円(税込み)。

「広島市産小松菜のバター醤油和風パスタ」は、広島市産の小松菜をたっぷり盛りつけた和風スパゲティ。小松菜は生で盛りつけることで、シャキシャキした食感を活かしている。価格は529円。

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