イオンリテールnews|高鮮度の「活〆養殖ぶり」11/17~20に限定発売

イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は11月17日(金)から20日(月)の期間、「イオン」「イオンスタイル」などの380店舗で養殖場から生きたまま運んだ「活〆養殖ぶり」を販売する。この4日間で計1万尾を販売する予定。

17日から開催する「ブラックフライデーセール」企画の一環として、サプライチェーンを変えて鮮度改革に取り組み、鮮度にこだわった活〆養殖ぶりを提供する。

水温が低くなる今の時期は、養殖ぶりも脂のりが良くなる。「活〆養殖ぶり」は、九州地方・四国地方・三重県などの養殖場から、生きたままのぶりを活魚車・活魚船で消費地の加工場(東京都・三重県・兵庫県)に運ぶ。加工場での活〆作業後から店頭販売までの時間を減らすことで、鮮度を保つ。

切身や刺身に加え、薄く切り、青ねぎと白ねぎを添えた「ぶりしゃぶ鍋」用も商品化する。

 

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