セブン-イレブンnews|「みらいデリ」シリーズの商品ラインアップ拡大
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は10月30日週から、持続可能性が担保された食品原材料を採用した「みらいデリ」商品のラインアップを拡大している。
7月に投入された同シリーズは、植物由来の素材や工場野菜を使用したおにぎりや揚物惣菜、サラダ、ラーメンスープの素材の一部置き換えや、サステナブルなパスタ麺を採用するなど、カテゴリーの幅を拡げながら展開を強化する。
「みらいデリ おにぎり ツナマヨネーズ」と「みらいデリ おむすび 和風ツナマヨネーズ」は、黄エンドウ豆由来の原料と通常のツナを使用したツナマヨネーズを使用する。出汁を加えることによって魚介の風味を感じられるツナマヨネーズにリニューアルした。
他にも植物由来の原料とひき肉を使用した「みらいデリ キーマカレー」、植物由来の肉味噌を乗せた「みらいデリ ごま豆乳担々麺」、黄エンドウ豆100%でつくられたパスタ麺「ZENB NOODLE」を使用した「みらいデリ パスタ 彩り野菜のトマトソース」などを新たにラインアップする。