コープさっぽろnews|厚岸翔洋高校生徒と開発「カキンパ!」8000食11/16発売

生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区、大見英明理事長)は11月16日(木)、「カキンパ!」「牡蠣むすび」を発売する。

コープさっぽろは、2022年放送のSTVどさんこワイド179の特集企画で「ほっかいどう水産高校ウィーク」とコラボし、道内の水産高校の生徒たちが考案したレシピで商品開発した。その取り組みの一つとして、授業の一環で牡蠣の養殖を行っている厚岸翔洋高校の生徒たちが考案した”牡蠣を使ったオリジナルレシピ”をもとに商品開発した。

「カキンパ!」は牡蠣×キンパのスペシャルコラボ。濃厚でクリーミーな牡蠣を韓国風のり巻き「キンパ」の中にギュッと閉じ込め、甘さと辛さの両方を絶妙なバランスで仕上げた。本体価格398円。コープさっぽろの全道107店舗で販売する。販売数量は約8000食。

「牡蠣むすび」は、白米の上に昆布の佃煮と牡蠣を乗せて、厚岸翔洋高校秘伝のタレをふんだんに絡めた一品。本体価格は258円。11月18日(土)、コープさっぽろ貝塚店で150食限定で販売する。

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