イオン北海道news|「イオン道産デー」で「高校生コロッケ」を販売
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は11月25日(土)・26日(日)に実施する「イオン道産デー」で、道内6つの高校の学生とサンマルコ食品(株)が共同開発した、「高校生コロッケ」を道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」37店舗で販売する。
また23日(木・祝)と24日(金)には、今回参加した高校のある地域の「イオン」「マックスバリュ」でも限定販売される。
北海道釧路商業高校が開発したのは、韓国ソウルフードのビビンバにチーズを合わせた「ビビンバ風コロッケ」。牛肉、もやし、ほうれん草、人参などの本格具材を醤(コチュジャン、豆板醬)で味付けしている。価格は158円(本体、以下同)。23日と24日はイオン釧路店・釧路昭和店で販売される。
北海道苫小牧総合経済高校はラム肉と北海道産チーズを一度に味わえる「らむチーコロッケ」を開発。おかずにもおやつにも合う濃い目の味付けとなっている。価格は138円。23日と24日はイオン苫小牧店、マックスバリュ沼ノ端店・弥生店・恵庭店・新花園店・澄川町店・支笏湖通り店・静内店・登別店・室蘭東店・富川店・日新店で販売する。
北海道余市紅志高校の「クリーミーコロッケ(ブロッコリーとチーズ)」は、118円。津別町産生乳を使用したベシャメルソースが特徴。23日と24日はイオン余市店で販売。
北海道帯広南商業高校の「ゆりねと小豆のコロッケ」は北海道産ゆりねと北海道産小豆を使用した優しい味わいのコロッケで、価格は128円。23日と24日はイオン帯広店、マックスバリュイーストモール店・春駒通店・稲田店・池田店・西陵店・音更店・中札内店で販売する。
北海道函館商業高校は甘辛いヤンニョム風生地に鶏肉ととろけるチーズを合わせた「韓国ヤンニョムチキン風コロッケ」。158円で販売する。23日と24日はイオン上磯店・湯川店、マックスバリュ石川店・堀川店・深堀店・若松店・八雲店・万代店で販売する。
そして最後が北海道紋別高校の「ガパオ風コロッケ」。タイの国民食「ガパオ」をイメージしたコロッケで、価格は108円。23日と24日はイオン紋別店で販売する。