イオン九州news|「ぶどうの樹ワイナリー」醸造の赤ワイン12/15発売

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は 12月15日(金)、オリジナル赤ワイン「BUDOUNOKI WINERY NUKAZUKA RED」を発売する。数量限定で福岡県内の「イオン」6店舗で販売する。

この赤ワインは、福岡県岡垣町の「ぶどうの樹ワイナリー」で醸造されたもので、「イオン チアーズクラブ」の子どもたちが収穫したぶどうの一部が原料として使われている。ぶどうの品種は「富士の夢」。酸味、タンニンにキレのある辛口で、濃い深紅色をしている。若い新酒ワインだが、チーズとの相性は抜群だ。税込み価格は3080円。

「イオン チアーズクラブ」は、公益財団法人イオンワンパーセントクラブの「子どもたちの健全な育成」事業の1つ。小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちが環境と社会をテーマにさまざまな体験学習を通して楽しく学び考える活動をしている。全国のイオンの店舗を拠点に、地域に根ざした学習や体験プログラムを行っている。

イオン九州では、今年の8月末、「ぶどうの樹ワイナリー」のぶどう畑でイオン チアーズクラブの子どもたちの収穫体験を実施した。子どもたちは収穫体験後、ぶどうジュースやワインができるまでの工程を学んだ。

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