MV東海news｜常葉大と共同開発｢うまいら静岡！ちゃんと食べトコ弁当｣発売

マックスバリュ東海(株)（静岡県浜松市、作道政昭社長）は12月16日(土)と17日(日)の2日間、常葉大学 健康プロデュース学部 健康栄養学科(静岡県浜松市)の学生と共同開発した「うまいら静岡！ちゃんと食べトコ弁当」を、静岡県・愛知県・三重県・岐阜県・滋賀県・神奈川県・山梨県のマックスバリュ、マックスバリュグランド、マックスバリュエクスプレス176店舗で販売する。

同社が取り組んでいる「ちゃんとごはん」は、お客が健康で生き生きとした生活を送ることできるように、バランスの良い食事を知ってもらう機会として、食事バランスを考慮した弁当や惣菜を紹介している。この取り組みの一環として、常葉大学健康栄養学科の学生と、手軽においしく野菜を摂れるよう共同で開発した。

｢うまいら静岡！ちゃんと食べトコ弁当」は、静岡県の特産品や郷土料理を詰め込んだ弁当。静岡県産の鰻と舞茸を甘酢でさっぱりと仕立て、浜松限定のブランド品「うなぎいも」や静岡の郷土料理「さくらご飯」も入っている。静岡の「食」のおいしさを共感してほしいという思いを込めて、方言の「うまいら（おいしいでしょ）」をネーミングに入れた。１日に必要な野菜の1/3以上が入っている。本体価格598円で販売する。