マックスバリュ東海news｜東海学園大学の学生と弁当の共同開発

マックスバリュ東海(株)（静岡県浜松市、作道政昭社長）は1月20日（土）・21日（日）、東海学園大学 健康栄養学部 健康栄養学科（名古屋市天白区）の学生と共同開発した「コレ食べときゃ～！からだごほうび弁当」（税込537円）を販売する。

販売店舗は、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、神奈川県、山梨県のマックスバリュ、マックスバリュグランド、マックバリュエクスプレスの合計238店舗。

お客が健康でいきいきとした生活を送ってもらうため、バランスの良い食事、すなわち“ちゃんとごはんを食べる”ことを知っていただく機会として、健康的な食生活の提案や、食事バランスを考慮した弁当の惣菜の紹介などに取り組んでいる。このような取組みの一環として、東海学園大学 健康栄養学部 健康栄養学科の学生と、手軽に美味しく野菜を摂れるよう共同で開発した。

マックスバリュ東海では、「幅広い世代に手に取ってもらえるよう彩りや盛り付け、味にこだわって見た目も華やかなお弁当にした。1日に必要な野菜量の1／3が摂れるだけでなく、主菜に白身フライ、鶏のソテー、豆腐ハンバーグを入れてタンパク質も豊富にとれるよう栄養バランスを考えた。ひじき煮や蓮根金平、ほうれん草ソテーなどお弁当の王道もしっかり入って、ホッと安心して、からだを労わってあげるお弁当になった」という。

弁当の名前にある「コレ食べときゃ～！」は、名古屋弁で「さあ！これ食べてみて！！」という意味がある。

1月20日には、「マックスバリュグランド名西店」（名古屋市西区）で、学生さんが商品の開発経緯などを発表するPRイベントを実施する。