丸久news|「丸久×山口県立大学 コラボ弁当」期間限定発売

(株)丸久(山口県防府市、田中康男社長)は1月20日(土)、21日(日)、山口県立大学栄養学科の課外活動「山口ナバラコラボ広場」と共同で開発した「わいぴよ弁当」をアトラス萩店、丸久厚狭店、アルク全店で販売する。また、1月20日(土)には、アルク小郡店、アルク葵店にて山口県立大学の学生による宣伝販売をする。

「わいぴよ」は、山口県立大学の公式マスコットキャラクター。桜文鳥がモチーフとなっており、山口県立大学の学生が卒業後にも全国各地で人々の暮らしに貢献していってほしいという願いを込めて考案された。

今回、2023年8月に締結した包括連携協定の具体的な取り組み内容としてコラボ弁当の企画が始まった。山口県はスペイン北部のナバラ州と姉妹都市提携をしており、栄養学科の「山口ナバラコラボ広場」に所属する学生との取り組みということで、スペイン料理をメインとした弁当を開発した。

「山口ナバラコラボ広場」はスペインやナバラ州の食文化や健康状態について調べたり、スペイン料理を作って栄養評価をしたりするなどの研究活動をしている。今回は取り組みはその成果発表の場ともなっている。

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