ローソンnews|チョコレート使用のスイーツ6品&ベーカリー1品発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、 チョコレートのニーズが高まるバレンタインデーに向けて、チョコレートを使用したスイーツ6品とベーカリー1品の計7品を発売する。1月22日(月)から順次、全国のローソン1万3986店(2023年12月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売する。
チョコレートの原料のカカオ豆など原材料の高騰が続いている。バレンタイン商品でも商品価格の高騰が懸念される。こうしたなかローソンでは、お買い求めしやすい100円台のスイーツや、ゴディバ監修の付加価値の高いスイーツ・ベーカリーなど、バラエティ豊かな商品で需要を掘り起こす。
新発売のべーカリーは「GODIVAショコラロール チョコチップ&アーモンド」で225円(税込価格、以下同)。
スイーツは「Uchi Café×GODIVA」シリーズからゴディバ監修商品として、「ショコラテリーヌサンド」389円、「ショコラパイサンド」397円の2品、そして「Uchi Café」シリーズから「濃厚生 ショコラシュー」181円、「ぽってりクリームのショコラケーキ」340円、「もちぷよ(生チョコ)」149円、「お餅で巻いたもち食感ロール(ショコラ)」397円の4品。
ローソンでは毎年、バレンタインシーズンにあわせてチョコレートを使用したスイーツを発売している。自分へのご褒美や、職場や家族などに手軽に贈れるスイーツとして30代~40代の女性客を中心に購入されている。昨年は1月下旬にゴディバ監修のオリジナルスイーツ2品を発売して、バレンタイン当日の2月14日までの約3週間で、合計約140万個を販売した。