西友news|北陸の被災地支援のため水産物の取り扱いを拡大
(株)西友(東京都武蔵野市、大久保恒夫社長)は、「令和6年能登半島地震」で被災した地域を応援するため、北陸の水産物を中心に取り扱いを拡大する。毎週火・水・木曜日に「食べて応援!北陸地方!」と銘打ち、1月30日(火)からスタートする。実施するのは関東エリアや長野エリアを中心とした全国の90店舗。
<売場サイニング>
西友は、これまでも北陸の水産物を長野エリアを中心に全国で取り扱いしてきた。今回の取り組みにあたって、通常の仕入れに加え、西友バイヤーが現地で買い付けするなどして調達し、取扱品目数を拡大する。
今回は北陸の天然ぶりをメインに、南蛮えびなどの水産物を中心に品揃えする。今後は順次取り扱い商品を増やし、多くのお客に北陸の商品の魅力を伝えていく。