フレスタnews|進徳女子高校とコラボ「自社製餡のあんバターメロンパン」販売
(株)フレスタ(広島県広島市、谷本満社長)は2月4日(日)から、学校法人進徳学園進徳女子高等学校との産学連携の一環として、新商品「自社製餡のあんバターメロンパン」を共同開発した。販売期間は2月4日(日)~2月29日(木)の約1ヵ月間、フレスタ47店舗で販売する。
2018年6月から進徳女子高校と産学連携協定を締結。教育研究・人材育成・商品開発などの場面の交流を通じて、双方の発展を目指している。
2019年から、国際食育デザイン科の生徒たちにテーマに沿ったレシピの考案を依頼し、その内一品をグループ企業である(株)フレッシュセブンが商品化し、フレスタ店舗で発売する取り組みを実施。
今回の商品「自社製餡のあんバターメロンパン」は、国際食育デザイン科3年生村上惺さんによる考案で商品化された。フレッシュセブンの自社製「餡子」を使った「秋・冬に食べて美味しい餡子スイーツ・ベーカリー」をテーマに考案された計34点のレシピから、「あんバターメロンパン」を商品化することが決まった。
商品化にあたり、材料の一部を追加・変更したが、考案者の村上さんに試食・快諾をもらい、秋・冬にぴったりのベーカリー商品「自社製餡のあんバターメロンパン」が完成した。本体価格は228円(税抜き)。
販売店舗はフレスタ46店舗。東雲店、横川本店、上天満店、広店、安芸府中店、牛田本町店、温品店、矢野東店、呉中央店、長束店、矢口店、東山本店、沼田店、東原店、相田店、中筋店、長束北店、西条店、三原店、向島店、明神店、因島店、本郷店、瀬戸田店、己斐上店、宇品店、海老園店、吉島店、波出石店、廿日市住吉店、アルパーク店、サンクス店、可部店、コムズ店、新見店、三次店、東城店、三次プラザ店、北吉津店、津島店、操南店、福山三吉店、草戸店、蔵王店、アイネス店、多治米店。