ヤオコーnews|直輸入ワインが「サクラアワード 2024」で最高賞を受賞
(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)グループの(株)小川貿易は、ワインのプロフェッショナルの女性が審査する国際的なワインコンペティション「サクラアワード 2024」において、直輸入するワイン 20アイテムが受賞したと発表した。ダブルゴールド 2アイテム、ゴールド 10アイテム、シルバー 8アイテム。
•ダイヤモンドトロフィー受賞ワイン「レ・フォリ デュ バロンノワール」
フランスのボルドーの古代貴族から続く生産者が、幅広い層の顧客にワインを楽しんでもらいたいという思いから、デザインも味わいも、ボルドーの格式にとらわれない新たな挑戦として造った。メルローのチェリーのようなエレガントな果実味と程よい渋みが肉料理を始めとするさまざまな食事によく合う。ダイヤモンドトロフィー受賞と同時にコストパフォーマンス賞も受賞した。ワイナリーは SOVEX Grand Chateau。
•サクラアワードダブルゴールド受賞ワイン「イリルム ベルデホ 2022」
•サクラアワードゴールド受賞ワイン
「ソアヴェ」「プロセッコ」「ランブルスコ・ロッソ」「イリルム・テンプラニーリョ 2021」「カーサ・アンティグア ブリュット 」「カーサ・アンティグア ティント」「ザングレ ホワイト」「センサス シャルドネ 2023」「プルミエランデヴー メルロー・カベルネソーヴィニョン」「センサス カリニャン」
•サクラアワードシルバー受賞ワイン
「ティテルノ ロッソ」「キャンティ DOCG」「ガヴィ」「カヴァ・デスカロ・ブリュット」「シャブリ」「ブルゴーニュ・シャルドネ」「レ・サンク・パット ルージュ」「ル クル ド ランプ メルロー」
第11回目となるこの審査会では、27か国から 4023アイテムのワインがエントリーし、ダブルゴールド 324アイテム、ゴールド 1441アイテム、シルバー 682アイテム、合計 2447アイテムが受賞している。また、ダブルゴールドの中から 61アイテムがより優れた最高のワインに与えられる「ダイヤモンドトロフィー」に輝いた。
“SAKURA”Japan Women’s Wine Awards は、日本の女性が審査する国際的なワインコンペティションとして 2014年に始まり、「日本の食事にあったワインを選ぶ」「日本のワインの消費量を伸ばす」「女性の活躍の場を広げる」の3つの目的をスローガンとしている。エントリー数は毎年増加していて、3年目には 4000アイテムを超え、アジア最大で最も価値のあるワインコンペティションとして、国内外から高い注目を浴びている。ワイン業界で活躍する日本女性の的確な審査は生産者からの信頼も厚く、また、サクラアワードの受賞メダルロゴが貼られたワインは「日本の食文化に合うワイン」の証として、消費者からも認められている。