良品計画news｜大容量の傘立てなどオフィス什器6種類2/22発売

良品計画（東京都文京区、堂前宣夫社長）は2月22日（木）から、法人向けにオフィス什器6種類を発売している。

良品計画では、本社を「完成させないオフィス」とし、社員が自ら働き方を考え、働く環境を改善していく風土づくりを実践し、同社のオフィス事業にも活かしてきた。発売するアイテムは、オフィスに必要でありながらこれまで品揃えしていなかった大容量の傘立てやゴミ箱、フリーアドレスに対応した個人ロッカーなどの6種類だ。

「スチールボックス傘立て」（税込4万5000円～、以下同）は、オフィスのエントランススペースに置くことを想定したシンプルで大容量の傘立て。傘の下部が隠れるボックス型の形状と、傘が斜めになりにくい仕切りを採用することで、オフィスの顔であるエントランスが雑多に見えないよう工夫されている。サイズは「50本用」と「25本用」の2サイズ、色は壁馴染みのいい「白」と、重厚感のある「マットな黒」の2色。

「スチールダストボックス フラップ扉付き」（6万5,000円～）は、臭いが漏れにくいよう、フラップ扉がついた大容量のダストボックス。本体は横方向に連結することができるので、オフィスのゴミ回収ルールに合わせて拡張できる。中のリングに直接ゴミ袋を引っ掛けることで、内側をフル活用でき、ゴミの回収もしやすい。容量はリング使用で「約90L」、ボックス使用で「約60L」。

簡易設置できる「木製屋台什器」（9万9000円）は、イベントやマルシェ・ワークショップを行う際に簡単に組み立てして使用できる、木製の屋台。

「スチールロッカー 個人ロッカー 10人用」（税込24万円）は、高さを抑えることで、通常使いにくくなる最上段も荷物が取りやすい高さに仕上げた。

スチールロッカーの上部スペースを有効に使いたい場合の「スチールロッカー 両開き 天袋」（5万5000円）は、必要に応じて組み合わせることができる。

棚を増やせば書庫にもなる「スチールロッカー ワードローブセット」（7万5000円）は、高さのあるボックス型のワードローブ。人数の増減に合わせて棚を追加することで、書庫に変えることもできる。