マルエツnews｜デリカセンター製造独自ブランド｢まいごころ｣｢うまごころ」

(株)マルエツ（東京都豊島区、本間正治社長）は、3月上旬から稼働する「マルエツ草加デリカセンター」で素材や調理法にこだわって開発・製造する商品を、オリジナルブランド「まいごころ」（おにぎりや巻き寿司などの米飯商品）、「うまごころ」（おかずなどの惣菜商品）とネーミングして販売する。

その第一弾として、3月7日（木）から「うまごころ」の第1号商品「自社製出汁と3種醤油の鶏唐揚げ」（100g当たり208円、以下同）をマルエツ、マルエツ プチ、リンコスの全店で販売する。

商品は同社オリジナルの出汁として氷温熟成した鰹節と道南昆布の出汁をブレンドし、旨味のあるスッキリとした味わいに、醬油は3種類を使用することでコクのある味わいに仕上げている。

また、毎月発売している新商品やリニューアル商品、おすすめ商品なども3月からラベルを一新する。ラベルを顧客がわかりやすくすることで、拡販につなげる。

3月には「北海道産玄そば使用 ざるそば」（398円）を新規商品として、「北海道産ポテトと燻しベーコンのジャーマンポテト」（100g当たり258円）をリニューアル商品として発売する。