イオンnews|ホームコーディの接触冷感素材使用「COLDシリーズ」4/15展開

イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は4月15日(月)から順次、イオンのプライベートブランド「HÓME CÓORDY(ホームコーディ)」から、接触冷感素材を使用した、さわると冷たいCOLDシリーズ120品目を本格展開する。全国の「イオン」「イオンスタイル」など最大440店舗と「イオンスタイルオンライン」で扱う。

コールドシリーズはイオンが企画・開発した接触冷感素材を使用した商品。接触冷感とは、熱が肌から物へ移動する量が多いと、触れた瞬間ひんやり冷たく感じる効果のことだ。2024年は寝具からラグ、ペットベッドまでを品揃えする。敷パッドなど寝具が101品目、キルトラグなどインテリアが19品目の計120品目。

また冷たさの違いにより、「COOL(クール、爽やか)、COLD(コールド、冷たい)、ICECICE(アイスコールド、とても冷たい)の3段階の商品を用意して、好みの冷たさや機能を選べるようにしている。「アイスコールド」は強い冷感と寝心地の良さが特長だ。裏面は通気性の良い立体メッシュ仕様、吸放湿性のある中わたを使用してムレにくくした。

「コールド」の寝具のうち、敷パッドや肌掛ふとんなど30品目は、接触冷感素材の生地とやわらかいパイル生地を使用したリバーシブルタイプ。パイル生地は、生地の重量を昨年度商品の約1.5倍に増やし、綿を混ぜることで心地良い肌ざわりに仕上げている。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧