セコマnews|池田町産絹手亡豆使用「Secoma絹てぼうどら焼」5/27発売

(株)セコマ(北海道札幌市中央区、赤尾洋昭社長)は5月27日(月)、北海道池田町産絹手亡豆を使用した「Secoma 絹てぼうどら焼」を発売した。

池田町産絹手亡豆を使用した白粒あんは、上品な甘さと豆の風味・旨味を感じられるほか、粒をできるだけ残したことで食感も楽しめる。この白粒あんを北海道産小麦で作った生地で包んでいる。本体価格は138円で、北海道・茨城県・埼玉県のセイコーマート、ハセガワストア、タイエー、ハマナスクラブで販売する。

加工適性に優れた良質の手亡類品種の育成を目標として育成された品種の「絹手亡豆」は、2004年に北海道の優良品種に認定している。「あん」にしたときの食感がクリーミーで口当たりがよく、粒が大きいので粒あんらしい食感になる。

なお、北海道池田町とセコマは、2019年6月に「まちづくり連携に関する協定」を締結していて、今回の商品は同協定に基づく取り組みである。

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