ファミマnews｜｢世界の屋台ごはん｣3品新登場6/4から順次発売

(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は6月4日(火）から、｢世界の屋台ごはん｣と題し、「2種の特製ソースで食べるチキンオーバーライス」「カッチャルバッチャル監修　2種のスパイスカレー（チキンビンダルーカレー＆海老カレー）」「新宿バンタイ監修　ガパオライス（豚肉のバジル炒め）」の3種類を順次発売する。全国のファミリーマート約1万5900店(沖縄県を除く)で販売する。

今回登場する3品は、各国を代表する屋台ごはんとなるニューヨークの「チキンオーバーライス」、インドの「カレー」、タイの「ガパオライス」を、有名店監修商品も含め発売する。

｢2種の特製ソースで食べるチキンオーバーライス」
ニューヨークの屋台で定番の人気ストリートフード。イエローライスの上に、オレガノやチリパウダーなどで下味を付け焼き上げたチキンをスライスしてトッピング。サルサソースと酸味を効かせたヨーグルトソースを合わせた。本体価格は554円(以下同)。

｢カッチャルバッチャル監修　2種のスパイスカレー（チキンビンダルーカレー＆海老カレー）」
人気カレー店「カッチャルバッチャル」監修で、同店の人気メニュー「南インドの海老カレー」と「ポークビンダルーカレー」をベースに開発した２種のカレーをかけた商品。ココナッツミルクパウダーを加えたまろやかでクリーミーな味わい海老カレーと、ビンダルーカレーはポークをチキンに変更し、コクのある味わいと辛さ、ほのかな酸味が特長のスパイスカレー。価格は510円。

｢新宿バンタイ監修　ガパオライス（豚肉のバジル炒め）」
タイ政府公認の人気タイ料理店「新宿バンタイ」監修。豚肉などの具材をにんにく、オイスターソース、ナンプラー、バジル、唐辛子と一緒に炒め、肉の香ばしい風味とバジルの爽やかな香りが楽しめるガパオライス。価格は554円。6月11日（火）から発売開始。