西友news|オリジナルスイーツ第2弾「とろ〜りカスタードシュー」発売

(株)⻄友(東京都武蔵野市、大久保恒夫社長)は、プリン、モンブランに続く⻄友オリジナル・スイーツ第2弾として、本格的な味わいの「とろ〜りカスタードシュー」(税別149円)を、6月初旬から発売している。一つ星レストランで経験を積んだパティシエが監修した。

シュークリームはスーパーで購入する頻度が最も高い人気の王道スイーツだ(モンテールが発表した「スーパー・コンビニ スイーツ白書2024」より)。

商品はカスタードホイップと相性が良い、フルーティーで甘い香りが特徴のマダガスカル産バニラシードを使用。香ばしいバター風味のシュー皮とバニラの味わい深いカスタードクリームにこだわって開発した。

⻄友ではオリジナルの高付加価値スイーツ商品の開発に挑戦するため、スイーツ・プロジェクトを発足。西友では中期経営計画において、高品質でおいしい商品をお買い得な価格で提供する“質販店化”の商品力強化を挙げている。スイーツにこだわりをもつ人をターゲットに、自分にとって「最高のご褒美」と「間違いない」の二つをコンセプトとして王道スイーツの開発を進めている。

4月には第1弾として、パティシエ監修の「たっぷりクリーム濃厚なめらかプリン」と「イタリア栗のモンブラン」の2種類を同時発売。売れ行きは好調で、とくに「イタリア栗のモンブラン」は、販売計画比の1.5倍の売れ行きを達成している。

今後は、人気の高い王道スイーツの開発方針はそのままに、シーズン性の高いスイーツの発売を予定していく。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧