イオンnews｜’24年レディス向け水着6/21本格展開､最大430種類

イオン(株)（千葉市美浜区、井出武美社長）は6月21日（金）から、レディス向けのビキニやラッシュガードなどを本格展開する。2024年は肌の露出が少ない“袖あり”や透け感”のある素材を用いたビキニなどのリゾート水着220種類と、ラッシュガードなどのウエア117種類、さらに巻きタオルやバッグなど雑貨123種類の最大460種類を品揃えする。「イオン」「イオンスタイル」約290店舗で取り扱う。

イオンでは、明るくアクティブな気分でいろんな夏を楽しむ「いろ夏」をテーマに、ビキニや上下に分かれたセパレートタイプの水着“タンキニ”、ラッシュガードなどを展開していく。

ビキニは肌の露出が少なく体型をカバーできるデザインがトレンドだ。そこでイオンでは５分袖パフスリーブ付きの「ドット柄シフォンビキニキュロット付き ３点セット」（本体1万2800円）や半袖ビキニとハイウエストのボトムスがセットの「パフスリーブバックリボン ３点セット」（本体9800円）を品揃えする。また、ビキニ全品でスカートまたはショートパンツ付きのセットで販売をする。「スカラップニットビキニ ３点セット」は本体1万3800円。

ラッシュガードは、日焼け対策用や水着の上から着用すると体型カバーにもなるアイテム。近年はプールや海での水遊び以外に、キャンプや散歩など着用シーンが広がっている。イオンではラッシュガードなどのウエア種類数を昨年の１.５倍に増やして訴求していく。