東武ストアnews｜食トレンド予測2024でも注目｢パリ風おにぎり｣7/19発売

(株)東武ストア(東京都板橋区、木村吉延社長)は 7月19日(金)から、日本の伝統料理おにぎりとフランスの食文化を融合させた「パリ風おにぎり」((株)ミツハシ製造）を、東武ストア全店で先行販売する。

昨年クックパッドが発表した「食トレンド予測 2024」にもピックアップされた｢パリ風おにぎり」は、トマトやオリーブ・チーズなど、フランス料理のエッセンスを加え、独自に進化したおにぎり。国内の米離れが年々進むなかでも、国内外で専門店が増加しているなど、「おにぎり」自体への関心の高さから、米の消費拡大も期待されている。

・トリュフ薫る牛しょうがバター風
牛肉と高級食材トリュフで、和と洋を融合させた「Onigiri」。一口でトリュフの薫りが広がる。ごはんは、フランスでは煮込み料理の横に添えられるバター風味ライスを使用している。本体価格は178円(以下同)。

・しゃけチーズのバジル風
“しゃけとチーズのバジルソース掛け“をイメージした「Onigiri」。スイートバジルの爽やかな香りが広ががる。華やかな緑色が目を引く、バジル風ソースを和えたごはんを使用。価格は178円。