ライフnews|規格外の果物を使用した「大阪レモンビール」発売

(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都品川区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は7月31日(水)、「大阪レモンビール」を発売した。近畿圏ライフ163店舗で販売している。

「大阪レモンビール」は規格外の果物を使用したお酒の第2弾として、希少な大阪府産レモンの中でも大阪府エコ農産物認定を受けた “エコ檸檬” を100%使用してつくられた。ビールの爽快さとレモンピールのほろ苦さがクセになる、すっきりとした飲み口のお酒だ。内容量は350mlで、価格は437円(税込み)。

ライフコーポレーションは 2023年4月から大阪府と連携し、府内で生産・収穫された農産物を原料に使用したオリジナルの「大阪産(もん)」商品を販売している。2024年7月には、規格外の大阪府産みかんを使用した「大阪みかんチューハイ」を発売し、1カ月で1万6000点以上を売り上げた。

「大阪産(もん)」とは、大阪府域で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、水産物と、それらを原材料として使用した加工食品のこと。

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