イオン東北news|広南病院監修「五穀入りひじきごはん弁当」10/11販売
イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)と10月11日(金)から10月15日(火)の期間、脳神経疾患専門病院 広南病院が監修した「五穀入りひじきごはん弁当」本体価格598円を、宮城県内の「イオン」「イオンスタイル」合計12店舗で販売する。
広南病院は、近年若年層に増加の傾向がみられる「脳卒中」を予防するため「食事改善プロジェクト」に取り組んでいる。イオン東北はこの取り組みに賛同し、宮城県が食を通して健康になれる環境づくりを目的に「野菜!あと100g」と「減塩!あと3g」を目指す「ベジプラス100&塩eco推進事業」や、仙台市が地域住民に普段の食事で健康面に配慮した食品を利活用しやすくする「仙台伊達なマルシェ-だてまる」と連携した商品開発を進めている。
販売する「五穀入りひじきごはん弁当」は、「美味しく脳卒中予防」をコンセプトに塩分は控えるが彩りはよく、幅広い年齢層に好まれる味付けに仕上げている。
なお、10月11日(金)にはイオンスタイル名取で、広南病院のスタッフによる推奨販売会が行われる。